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ゲームレポ

2009年02月19日 - プレイ

[ゲーム] GENETOS
http://www.tatsuya-koyama.com/software/wg002_genetos.html



進化していくSTG、というコンセプトから、お、面白そうだなと思って始めてみた今作なのですが、トンだ良作でした。これはもっと評価されるべき。Ver的にもまだ未完成ということもあり、更に良くなる可能性を秘めているのが恐ろしい。
ノッケから褒め殺しですが、早速紹介をさせて頂きます。

まずこのゲームのコンセプト「進化するSTG」とは、今までSTGが歩んだ歴史・・・スペースインベーダーから、現在のような3DSTGへと進化を遂げていったSTGのシステムを、歴史を辿るように「ゲームの中でシステム(内容)が進化していく」といったものです。
始めは、インベーダー風のSTGから始まります。勿論できることなんて、左右に動いて、弾を1,2発ポンポンと出すくらいです。しかし、敵を撃破すると出す緑色のアイテムを1000個集めることで、一段階上に進化することができ、インベーダー風の自機から80年代のファミコンシューティグ風の自機と進化していき、弾の連射や、中央付近までの移動が可能になります。そして、二段階、三段階と進化していき、やれることが増えていきますが、ここらへんは実際にプレイして確かめてもらいたい。
進化するのは自機だけではなく、グラフィックや音楽もまた、進めるごとにクオリティが上がり、まさしく「進化」を行っていきます。
僕もそこまで多くのSTGをやったわけではないのですが、進化していく自機、ステージや敵、行動パターンを見て、こんな感じのあったなあと感じた。多分かなり研究したんだと思われます。

ゲーム自体の難易度は、コンセプトの一つに初心者が入りやすいように敷居を低くする、というもと低め…となっていますが、ノーマル初プレイでは結構死にましたw
まぁこれはノーミスを目指すのが無理なだけで、異様に自機数が多いため、ゲームオーバーにはまずならないかと思う。更に一つ下の難易度もあるしね。

g1.jpg

本作は、プログラムやグラフィック、音楽を一人でやっているようで、ここに小さなZUN氏を見た。音楽もフリーなら十分に及第点のレベル。というか、プレイしながらノってしまっていた自分がいます。特に感動を覚えたのは、インターフェースやマニュアルの充実でしょうか。フリーゲームの中で、ゲーム自体は悪くないけど、簡素なメニューに適当なマニュアルってよく見かけるんですよね。本作はこの時点で既にしっかりと作成されてて、もう本当にこれ体験版かと、むしろフリーかと。

まだ体験バージョンという点から、あまり問題点を言うつもりもないです。
三段階目から使えるようになるボムを、以降の段階ごとに変化が欲しいかなくらい。
これはシステムや演出を付きつめれば、相当オモシロゲーになるだろうと思うので応援したいところ。

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いかあき
(烏賊)
あまり深海にいかないでもらいたい。